LANケーブルを使用した有線接続時のトラブル例

LANケーブルを使用した有線接続時のトラブル例

最近はデスクトップPCでも無線LAN(Wi-Fi)内蔵のモデルが増えてきていますが、LANケーブルでネット接続するというケースも勿論多くあります。

無線LANの暗号化接続(WPA2等、WEPは最近は流石に遭遇しなくなりました)の設定が不要でLANケーブルを接続してDHCPで自動でネットワークアドレスを取得すれば使用出来るのはハードルが低いですね。

このLANケーブルを使用した有線接続のケースでも訪問設定を行ってきた中で様々なトラブルに遭遇してきました。

その中からLANケーブルを使用した有線接続でよく遭遇するトラブルをいくつか紹介してみようと思います。

LANケーブルの長さが足りない

なんだそんな事かと思われるかもしれませんが、ルーターからPCにLANケーブルを繋げようとしてみるとあと数十センチどうやっても届かないという事が案外あります。無駄に長くてもケーブルの余りが見栄えの悪さに繋がるのですが、物理的に届いてなければ接続は出来ないですね。

原因としては、出来る限り短く無駄なくしたいので短いケーブルを買ってきただったり、これくらいの長さとか目分量で長さをこれくらいと決めてしまったからだとか、部屋の間取りや家具の配置を考慮せずに直線距離で長さを測っていた等ですね。

LANケーブルの露出・見た目の悪さに奥様が怒り出す

これもこれまでに沢山経験してきたのですが、旦那様の指定通りに設定を終えた頃に奥様がむき出しのLANケーブルを見てみるみる顔色が変わっていくという事があります。いつもお掃除や部屋の整理をすることの多い奥様からすると見た目でも煩わしさの面でも勘弁してよと思われるのは理解出来ますよね。

こういったケースでは、後日壁を沿って配置出来る様に長いLANケーブルを購入いただき、フローリングや壁の色に近いモールを被せて目立たなくする事が多いですね。必ずしも奥様的に大満足ではないかもしれませんが、まあ仕方ないだろうと許してもらえる範疇の様です。

LANケーブルが断線していてネットワークに接続出来ない

これはLANケーブルに限ったことではありませんが、中は金属で皮膜で覆われれているケーブルはきつく折ってしまうと中のケーブルが切れてしまう事があります。LANケーブルには8本の細いケーブルが中に入っているのですが、それらが切れてしまうと当然繋がらないという結果に繋がります。

面倒なのは、このケーブルが断線していてもPC上では接続出来ていると認識されているにも関わらずネットに繋がらない事や、繋がるけれども通信速度が落ちてしまうという点です。

LANケーブル自体はそこまで高価なものではありませんが、取り回しには要注意をしておいた方が良いですね。