ホームページ制作やセキュリティ対策でリース契約を結ぶ場合のリスク

ホームページ制作やセキュリティ対策でリース契約を結ぶ場合のリスク

パソコン設定やホームページ制作の仕事をしていると、「これは一体どういう事なのだろう」と思わず感じてしまうご相談をお受けする事があります。

その中でも深刻で解決が困難な問題が、「ホームページ制作のサービスと契約したが、リース契約で解約が出来なくて困っている」「セキュリティ対策のサービスの電話営業を受けたのだが、リース契約が必須と言われた」というものです。

ある会社様の例を挙げます。

ホームページ制作の熱心な電話営業を何度も受けて契約。契約には監視カメラ(ネットワークカメラ)等のリース契約が必須と言われ、言われるままに契約をしたが、サポートや営業担当の方に電話しても繋がらなかったり、サポートが提供されない。仕方なく解約しようと考え、中途解約希望の旨を伝えると、リース契約(60ヶ月)の為、解約出来なくて困っている。

頻繁にではないのですが、この様なご相談を1年に1・2回ほどお受けします。

必ずしもそうだと断言する事は出来ないのですが、ホームページ制作なのに物品のリース契約をサービス提供側が結ぶメリットは、リース契約は中途解約出来ないという原則から生まれるものなので、注意が必要です。

私たちがお客様にWebサイトの提供をご提案する際は、提案書に必ずホームページ制作・公開とその活用に焦点を当てます。勿論、リース契約をご提案することも一切ありません。

ホームページ制作・公開はスタートであって、ゴールではありません。

如何に商品やサービスの売り上げを増やすか、その為に効率的な告知・周知をホームページを通じて行うかが、企業様にとって重要な事で、その目的と無関係な物品のリースは必要ありません。

リース契約イコール危険だと断言はしませんが、提案された契約内容を精査いただき、「このリース契約とはどういう事なのだろう」などございましたら、一度お声かけください。